高圧洗浄が終わり、施工工事の始まりになります。 はじめにコーキング作業の開始です。

このお宅は18年前に建てたパナホームですが外壁サイディングつなぎ目に、このようなパッキン状のものが付いています。 通常の家ですと直接コーキングになっているのですがパナホームさんの場合はコーキングがなるべく傷まないようにコーキングの上にこのようにものが付いています。

しかし、この部材はもう製造していません。 なので今回コーキングの仕上げ方は通常のお家と同じ仕上げになります。


まずは(パッキンを取り、その下にあるコーキングをカッターを入れて取り除きます。

このようになるべく取ります。 ここまで綺麗に取るにはかなりの作業時間を要しました。 実際にこの60坪のパナホームですが丸2日以上掛かりました。

コーキングの取り方にはこのように全部取るのではない 、一部既存のコーキングを残すVカット工法 [V]←Vj字にカットにするので断面がVj字になる もあるのですが全部取り切って新しいコーキングを入れたほうが

耐久性がより高くなります。

コーキングをしっかり密着させるため目地に接着剤的な下塗材プライマーをハケ塗りします。


写真ではわかりにくいですが大事なのは目地の正面に塗るのではなく両サイドに塗ることです。 両脇はサイディング板がありますが地震や熱膨張などでそれぞれに動きます。 もしもコーキングが目地の凹部分と両脇の3点で接着してると動いた時に3点で引っ張られることになります。そうすると割れやすくなります。 そのようにならないように両脇2点の接着なら3点で引っ張られるよりコーキングの伸縮に余裕ができます。耐久性が長くなります。ですので両脇2点接着のために目地の奥には密着を防ぐテープを貼り2点密着にしています。 (残念ですが時にコスト削減のために3点密着のお家があります。)

このプライマー作業ですが、ここで手を抜くとせっかくこの上から注入するコーキングの密着が悪くなり コーキングが浮いたり剥離する場合があります。 このプライマー作業はとても重要な作業になります。


そしてコーキングを注入


注入後ヘラでならします。 この作業は表面をならすだけでなく内部に空洞ができないようにするためです。


ならしが終わったら硬化しないうちに早めにテープを取ります。 硬化し始めてから取るとテープとコーキングの接線がささくれだったりしてしまいます。
コーキング作業一連の説明でした。 コーキング作業は以上になります。

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千葉の三代目さかい塗装のブログ

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